遅ればせながらハッピー・ハロウィン:去勢手術その後
お久しぶりですにゃん。
前回5月にブログを更新してから仕事が猛烈に忙しくなり、なんと5カ月以上もブログをさぼってしまいました…。ようやく繁忙期が過ぎたので心機一転、再開です。
クウは去勢後、順調に回復し、いまはすっかり元のペースに。去勢したらおとなしくなるんじゃないかと思っていましたが、やんちゃぶりは変わらず。成猫にはなりましたが、まだまだ1歳5カ月の元気な若猫です。
去勢後は、クウがうちに来てはじめて2回ほどおもらししましたが、1週間たってエリザベスカラーがはずれたあとはまったくせず、去勢前にしていたスプレーもしなくなりました。おもらしは、手術のストレスからきたものだったのでしょうか。
やはり太りやすくなったのと、ホルモンの出方の違いのせいか、体つきが若干丸くなったように思います。もともとアビシニアンにしてはずんぐりしているのですが、よけいにおなかがタボタボしてきた気が…。
先日、ワクチンを打ちに病院へ行きましたが、体重がいつの間にか4キロ超え(4.25kg)になっていてびっくり。先生に「もともと骨格がしっかりしているタイプですが、これ以上は体重を増やさないように」と言われてしまいました。
ごはんは1日3回に分けていますが(ウェット2回、ドライ1回)、若干量を減らしつつ、ドライを去勢猫用のカロリーの低いものに切り換えました。「ニュートロ ナチュラル チョイス 避妊・去勢猫用(白身魚)」(360 kcal/100 g)をあげています。
夏に比べると、少しスマートになったような? けれど、私がキッチンに入るたびに「ごはんですか!? ぼくのごはんですか!?」という感じで、大急ぎでクウもキッチンに入ってきてシンクの上に飛び乗り、私の顔をソワソワしながら見上げるので、お腹が空いているのかな、かわいそうだなと、つい思ってしまいます…。
それで時々おやつをあげてしまうのですが、そんな日は夜のごはんを減らします。クウは基本、いつでもごはんをほしがるので、ほしがるままに与えていたら、すぐに肥満猫ですね〜。人間も猫も体重管理は健康のために大切。場合によってはウェットフードもカロリー控えめのものにしようかと思っています。
昨日はハロウィンだったので、特別におやつありでしたよ。トリック・オア・トリートは言ってくれませんけれど(笑) クウはかぶりものが苦手で、昨年は子どもが抱っこしてようやく一瞬だけマントを着ましたが(過去記事参照)、今年はシンプルにかぼちゃアップリケのスタイのみです。自作!ではなく、昨年のマント同様、「猫用品のゴロにゃん」さんのオリジナル。裁縫苦手で、ミシンももってないもので(笑)
それでは、日本時間では終わってしまいましたが、海外の方用に(?)遅ればせながらハッピー・ハロウィン!